2024年度 表彰関連
日本創造学会第46回研究大会 研究大会発表賞受賞
本学関係者 | 古川 洋章准教授(情報総合センター) |
主催 | 日本創造学会 |
受賞日 | 2024年11月10日 |
内容 |
[学会]日本創造学会第46回研究大会 [受賞(研究)タイトル]異なるペルソナを持つマルチLLM を用いた合議制アイデア評価システムの提案 [内容]プロンプトにより異なるペルソナを与えたLLMを複数用いて、合議によりアイデアを評価するシステムを提案する |
九州アプリチャレンジ?キャラバン2024コンテスト
最優秀賞、ITスタートアップビジネス大賞、特別賞(健闘賞)
本学関係者 | 渡辺 翼、髙橋 和、谷口 右京(国際環境工学研究科 情報工学専攻 融合システムコース 博士前期課程1年) 前畑 遥哉(国際環境工学部 情報システム工学科3年) |
主催 | 九州アプリチャレンジ?キャラバン実行委員会 |
受賞日 | 2024年12月7日 |
内容 |
■渡辺 翼、髙橋 和、谷口 右京 Bluetoothを利用してSNSリンクや好きな技術が記載されたプロフィールを非接触で交換できる、エンジニア専用のすれちがい通信アプリ「Chonnect」を開発しました。最も優れた1チームに贈られる最優秀賞(副賞30万円)、ITスタートアップビジネス大賞を受賞し、来年開催されるビジネスコンテストの出場権を得ました。 勾配が緩いルートを中心に歩行者にやさしい経路を提供する、歩行者に寄り添うことをコンセプトとした歩行者専用地図スマホアプリ「アルケール」を開発しました。その成果を福岡工業大学で開催されたデモンストレーションの場で披露し、審査員から高い評価を得て特別賞の受賞に至りました。 |
第13回e-ZUKAスマートアプリコンテスト2024 トヨタ自動車九州賞(協賛企業賞)
本学関係者 | 前畑 遥哉(国際環境工学部 情報システム工学科3年) |
主催 | 飯塚市 |
受賞日 | 2024年10月12日 |
内容 |
勾配が緩いルートを中心に歩行者にやさしい経路を提供する、歩行者に寄り添うことをコンセプトとした歩行者専用地図スマホアプリ「アルケール」を開発しました。その成果を九州工業大学で開催された最終プレゼンで披露し、審査員から高い評価を得てトヨタ自動車九州賞(協賛企業賞)の受賞に至りました。
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World Robot Summit (WRS) Future Convenience Store Challenge (FCSC)優勝
本学関係者 | 麓 宗馬、タン フ ティエン ニャン(国際環境工学部 情報システム工学科4年) |
主催 | World Robot Summit (WRS) |
受賞日 | 2024年11月15日 |
内容 |
インテックス大阪において、未来モノづくり国際EXPOが開催され、期間中にWRS FCSC 2024という競技会が行われました。九州工業大学大学院生との合同チームHibikino-Musashi@Home (HMA)が出場し、コンビニイノベーションタスクで優勝、賞金20万円を獲得しました。「コンビニイノベーションタスク」では、遠隔地にいるお客さんに実店舗の商品を、HSRがオンライン通話を通じて提案し、その商品をカチャカに搭載したトレーにピッキングし、カチャカがその商品を店の入り口にある配達エリアへ届けるデモンストレーションを行いました。実店舗でのニーズに合った提案内容とデモンストレーションのストーリー性の高さが評価され、優勝に至りました。 |
国際安全保障学会 2024年度『国際安全保障』最優秀新人論文賞
本学関係者 |
政所 大輔 准教授(外国語学部国際関係学科) |
主催 |
国際安全保障学会 |
受賞日 | 2024年12月7日 |
内容 |
国際安全保障学会では、防衛?安全保障に関わる研究を奨励する目的から、「『国際安全保障』最優秀新人論文賞」を設け、学会誌に掲載された若手研究者(40歳以下)による論文を対象に表彰しています。 対象論文:「ロシアによるウクライナ侵攻と『保護する責任』―国際規範の視点から」『国際安全保障』第51巻第4号(2024年3月) |
2024年度 NMUN?Galápagos 2024 Honorable Mention Delegation Award(全米模擬国連ガラパゴス大会2024 Honorable Mention Delegation Award)
本学関係者 |
学生: 鶴田 結子(外国語学部 国際関係学科 4年) 教員: 齊藤 園子(外国語学部 英米学科 教授) |
主催 |
全米模擬国連(National Model United Nations (NMUN)) ※米国に拠点を置くNPO法人。国連アカデミックインパクト参加団体。 |
受賞日 | 2024年11月27日 |
内容 |
11月23日から12月1日まで、エクアドル共和国で開催された全米模擬国連主催の国際大会、The 2024 National Model United Nations Galápagos Conference(全米模擬国連ガラパゴス大会)に参加し、"Honorable Mention Delegation Award"を受賞しました。 |
2024年度 日本ばね学会賞 技術賞
本学関係者 |
川原 京也(国際環境工学研究科 環境工学専攻 機械システムコース 博士前期課程 2024年3月修了) |
主催 | 日本ばね学会 |
受賞日 | 2024年11月5日 |
内容 |
日本ばね学会は、ばね及びその応用技術について広く関係する分野の学識経験者、関連技術者、製造者および使用者が、ばねに関する技術課題の解決や先端技術の調査研究を行う学会です。本賞は、その学会誌に投稿された論文の中でも工業的利用価値が高く、ばね研究における学術的寄与が大きいと判断された論文に授与されるものです。
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Cutting-Edge in Soft Matter Science 2024 SAS 2024 Satellite Meeting in Kitakyushu 優秀発表賞
本学関係者 | 小島 拓馬(国際環境工学研究科 環境システム専攻 バイオシステムコース 博士前期課程1年) |
主催 | CeSMS2024実行委員会 |
受賞日 | 2024年10月31日 |
内容 |
櫻井研究室では、高分子ナノ粒子を用いた薬剤送達システム(DDS)の研究を行っています。本研究では粒子サイズの制御性と均一性に富んだ粒子ポリアクリル酸粒子を合成し、抗がん剤を内包させました。この複合体を小角X線散乱法をはじめとする散乱法や電子顕微鏡を用いることで詳細な物性評価を行いました。 タイトル「Characterization of drug-loaded monodisperse nanoparticles using small-angle X-ray scattering (SAXS)」 |
The 17th International Symposium on East Asian Resources Recycling Technology(Earth2024) Best Poster Award
本学関係者 | 草川 啓夢(国際環境工学研究科 環境システム専攻 資源化学システムコース 博士前期課程2年) |
主催 | The Nonferrous Metal Society of China |
受賞日 | 2024年11月3日 |
内容 |
中国長沙で開催されたEarth2024において、優秀なポスター発表に対して表彰されるBest Poster Awardに選ばれました。 タイトル「Image identification for refining optical resins by machine leaning」 |
第21回 北九州ハングル弁論大会 入賞
本学関係者 | 田代 彩乃(文学部比較文化学科2年)、沓掛 光季(外国語学部英米学科2年) |
主催 | 北九州ハングル弁論大会実行委員会 |
受賞日 | 2024年11月4日 |
内容 |
第1部 弁論の部 第2部 講座間交流の部 |
AIVC2024 Student Competition Award
本学関係者 | 京塚 萌夏、松本 理緒(国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース博士前期課程1年 白石靖幸研究室) |
主催 | AIVC and INIVE |
受賞日 | 2024年10月10日 |
内容 |
この賞は、AIVCカンファレンスのトピックに関連する優れた卒論または修士論文を表彰するものです。 ■京塚 萌夏 ■松本 理緒 |
2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会構造部門(鉄骨構造) 若手優秀発表賞
本学関係者 | 西村 拓真(国際環境工学研究科環境工学専攻 建築デザインコース博士後期課程1年 城戸 將江研究室) |
主催 | 日本建築学会 鋼構造運営委員会 |
受賞日 | 2024年9月25日 |
内容 |
日本建築学会大会の構造部門(鉄骨構造)の講演セッションで発表を行い、かつ、発表年度の4月1日現在の年齢が 30 歳未満の者から選考されるものです。 |
NEW STAR FES!! ビジネスピッチ グランプリ
本学関係者 | キム ミンジェ(国際環境工学研究科情報工学専攻 融合システムコース博士前期課程1年 西田 健研究室) |
主催 | 一般社団法人北九州青年会議所 |
受賞日 | 2024年9月7日 |
内容 | 小倉を盛り上げるビジネスプランの構想と、それを実現するためのスマホアプリの開発成果を北九州国際会議場で開催された最終プレゼンテーションで披露しました。審査員と観客から高い評価を得てグランプリに輝きました。 受賞したテーマ:貰ったプレゼントの記録と小倉名物を返礼品として自動的に推薦してくれるスマホアプリ?サービス「思い出ノート」 |
2024年度計測自動制御学会 論文賞
本学関係者 | 藤本 悠介准教授(国際環境工学部 情報システム工学科) |
主催 | 公益社団法人 計測自動制御学会 |
受賞日 | 2024年8月29日 |
内容 |
この賞は、計測自動制御学会が関与する科学技術の分野において、学問技術の発展に寄与するところの大きい論文の著者に対し贈呈されるものです。
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可視化情報学会 学会賞(技術賞)
本学関係者 | 福永 諒汰(国際環境工学研究科 環境工学専攻 機械システムコース博士後期課程3年 宮里義昭?仲尾晋一郎研究室) 仲尾 晋一郎准教授(国際環境工学部 機械システム工学科) 宮里 義昭教授(国際環境工学部 機械システム工学科) |
主催 | 一般社団法人 可視化情報学会 |
受賞日 | 2024年7月21日 |
内容 |
第35期可視化情報学会において,「超音速噴流の非接触三次元密度場計測技術の確立」に関する研究で学会賞(技術賞)を受賞しました。
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2024 Class of ACS Fellows選出
本学関係者 | 櫻井 和朗(名誉教授) |
主催 | アメリカ化学会(American Chemical Society) |
受賞日 | 2024年7月29日 |
内容 |
アメリカ化学会(ACS)フェロープログラムは、2008年に始まり、広い意味での化学の分野を通じて、科学技術の進歩や、社会貢献において、特に優れた業績を持つACSの会員に対してその功績をたたえる事を目的としています。日本からは櫻井和朗名誉教授が選出されました。2024 年の ACS フェローは、コロラド州デンバーで開催される ACS Fall 2024 の授賞式とレセプションで表彰されます。 |
RoboCup2024@Home DSPL(世界大会)優勝
本学関係者 | 麓 宗馬(国際環境工学部 情報システム工学科4年 西田 健研究室) |
主催 | RoboCup、TU/e(Eindhoven University of Technology) |
受賞日 | 2024年7月21日 |
内容 |
ロボカップは、ロボット工学に関する知識を共有し、開発を加速することを目的として設立された、ロボット工学の最高峰の競技会です。@ホームリーグは、キッチンやリビングといった日常生活の場での人間との共同作業をするロボットの開発を目標とするものです。
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ICMAE2024 Best Student Paper Award、Excellent Oral Presentation Award
本学関係者 |
山下 貴大(国際環境工学研究科 環境工学専攻 機械システムコース博士前期課程2年 宮里義昭?仲尾晋一郎研究室) 東越 隼大(国際環境工学研究科 環境工学専攻 機械システムコース博士前期課程1年 宮里義昭?仲尾晋一郎研究室) |
主催 | IEEE、Science and Engineering Institute |
受賞日 | 2024年7月18日?19日 |
内容 |
■山下 貴大
■東越 隼大
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第73回高分子学会年次大会 優秀ポスター賞
本学関係者 | 吉武 颯太(国際環境工学研究科 環境システム専攻 バイオシステムコース博士前期課程1年) |
主催 | 公益社団法人 高分子学会 |
受賞日 | 2024年6月7日 |
内容 |
櫻井研究室では、多糖βグルカンと核酸から形成される複合体を用いた薬剤送達システムを開発しています。この複合体は、βグルカン受容体であるDectin-1の発現を標的とした薬剤送達が可能です。先行研究では、Dectin-1が過剰に発現している強制発現系を対象に研究を行ってきました。本研究では、ヒトへの応用を検討するために、ヒト細胞における発現量に近い範囲でDectin-1の発現量による複合体の生理活性評価を行いました。その結果、Dectin-1の発現量が多いほど複合体がより多く細胞内へ取り込まれ、高い効果を示すことが明らかとなりました。 |
MOS/アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2024 日本代表選考
本学関係者 |
藤岡郁美(文学部比較文化学科2年)、古瀬まり香(法学部法律学科2年) |
主催 |
株式会社オデッセイコミュニケーションズ世界学生大会事務局 |
受賞日 |
2024年6月4日(火) |
内容 |
Word部門 入賞 |
九州六大学野球連盟 2024年度 春季リーグ戦 優秀選手賞他?個人表彰
本学関係者 |
石橋昂樹(地域創生学群4年)、山下薫輝(経済学部経営情報学科2年) |
主催 |
九州六大学野球連盟 |
受賞日 |
2024年6月22日(土) |
内容 |
石橋昂樹 獲得タイトル:優秀選手賞、首位打者賞、本塁打王、打点王、特別賞(三冠王)、ベストナイン遊撃手 試合成績:11試合出場、50打席、41打数、20安打数、打率0.488 山下薫輝 獲得タイトル:最優秀防御率 試合成績:7試合、40回投球、5勝2敗、34奪三振、防御率1.31
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ロボカップジャパンオープン2024@ホームOPL Open Challenge 優勝?他4部門準優勝
本学関係者 | 渡辺 太貴(国際環境工学部 情報システム工学科4年 藤澤 隆介研究室) 麓 宗馬 (国際環境工学部 情報システム工学科4年 西田 健研究室) |
主催 | ロボカップジャパンオープン2024開催委員会 |
受賞日 | 2024年4月29日 |
内容 |
ロボカップジャパンオープンは、RoboCup世界大会を目指すチームを中心に、競技者を育成するロボット競技大会です。@ホームは、キッチンやリビングといった日常生活の場での人間との共同作業をするロボットの開発を目標とするものです。 ■OPL ■DSPL ■Simulation OPL |
工作機械技術振興賞?論文賞
本学関係者 | 村上 洋教授(国際環境工学部 機械システム工学科) |
主催 | 公益財団法人 工作機械技術振興財団 |
受賞日 | 2024年6月18日 |
内容 |
この賞は、工作機械技術の進歩に寄与した論文を表彰するものです。 |
一般社団法人廃棄物資源循環学会賞 奨励賞
本学関係者 | 藤山 淳史准教授(環境技術研究所) |
主催 | 一般社団法人 廃棄物資源循環学会 |
受賞日 | 2024年5月31日 |
内容 |
この賞は、廃棄物資源循環学会においてすぐれた業績を有し、将来の活躍が期待される若手の会員に贈られる賞です。 |
博鱼体育_足彩app哪个是正规的-手机版官网6年度 廃棄物資源循環学会 九州支部 研究ポスター発表会 優秀ポスター賞
本学関係者 | Reza Darma Al Fariz(国際環境工学研究科 環境システム専攻 環境生態システムコース 博士後期課程3年 松本亨研究室) 袁 博子(国際環境工学研究科 環境システム専攻 環境生態システムコース 博士後期課程2年 加藤尊秋研究室) 鎌田 理玖(国際環境工学研究科 環境システム専攻 環境生態システムコース 博士前期課程1年 松本亨研究室) |
主催 | 一般社団法人 廃棄物資源循環学会 九州支部 |
受賞日 | 2024年5月11日 |
内容 |
■Reza Darma Al Fariz 発表題目「An Investigation of Illegal Waste Disposal Sites at National Strategic Area in Developing Country: Deli Serdang Regency, Indonesia」 ■袁 博子 発表題目「北九州市立大学 小学生によるコンポスト作りと食品廃棄物への意識向上に関する研究」 ■鎌田 理玖 発表題目「コンジョイント分析を用いた資源回収ステーションの選好評価:大刀洗町を対象として」 |
日本建築学会九州支部 2023年度建築九州賞 研究新人賞
本学関係者 | 大澤 結(国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 博士前期課程2024年3月修了) |
主催 | 一般社団法人 日本建築学会九州支部 |
受賞日 | 2024年5月25日 |
内容 | 近年、再生可能エネルギー(再エネ)の大量導入が期待される日本においても、再エネの畜エネ技術として、BTやEC等の家庭用リソースの有効利用が模索されています。本研究では、街区全体のリソースに対して電力融通を前提に"群"として制御することによって、大きなスケールメリットを目指すものです。また電力融通によって、電力品質の低下が予想されますが、これはグリッドシミュレーションと連成させることで、その予測?評価を同時に行うことを可能としています。電力品質の安定化(新たな制約条件の追加)やより世帯数を増やしたケーススタディによる検証等の課題は残りますが、本研究は再エネを主力電源化としたカーボンニュートラル社会の実現という社会的要請に応える、実用性の高い研究であると言えます。上記に示す通り、本研究は高度な解析?制御技術を駆使した独創的な研究であると共に、実用性や今後の研究展開?社会実装も大いに期待できます。 タイトル「家庭用リソース(PV-BT-EC 群)の階層制御による運用最適化- 電力品質の予測?評価のためのグリッドシミュレーションとの連成解析 -」 |
資源?素材学会九州支部 2024年度若手研究者および技術者の研究発表会 最優秀発表賞
本学関係者 | 小田祐輔(国際環境工学研究科 環境システム専攻 資源化学システムコース 博士前期課程1年 菅原一輝研究室) |
主催 | 一般社団法人 資源?素材学会 九州支部 |
受賞日 | 2024年5月24日 |
内容 |
この賞は、九州地区の大学?大学院の資源?素材分野の研究室に所属する学部4年生および修士課程の学生の優秀な研究発表に対して表彰を行うものです。菅原研究室では、鉱山の早期緑化とそれに伴う樹木による二酸化炭素固定と環境修復に関わる研究を進めています。本発表では、生長が早いため緑化樹として有望な早生樹の根分泌物による炭素放出量とその機能性について検討し、早生樹は樹体に炭素を固定するだけでなく環境中にも有機炭素化合物を放出することで、土壌中の栄養元素を効率的に早生樹が吸収可能にしていることを明らかにしました。 |
第62回 空気調和?衛生工学会賞 論文賞(学術論文部門)
本学関係者 | 白石 靖幸教授(国際環境工学部 建築デザイン学科) 塘田 研仁(国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 博士後期課程2021年9月修了) 平田 一馬(国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 博士前期課程2022年3月修了) |
主催 | 公益社団法人 空気調和?衛生工学会 |
受賞日 | 2024年5月10日 |
内容 |
この賞は、学術と技術の進歩を図る目的で、毎年会員の論文、設備技術の業績などの中から特に優秀なものを表彰するものです。 |
第12回カーボンニュートラル賞 中国?四国支部
本学関係者 | 白石 靖幸教授(国際環境工学部 建築デザイン学科) |
主催 | 一般社団法人 建築設備技術者協会 |
受賞日 | 2024年5月31日 |
内容 |
この表彰事業は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた建築物、建築設備に関わる優れた業績を表彰することで、その意識の浸透と推進活性化を図ることを目的としています。 |
10th Catalysis and Sensing for Our Environment Symposium 優秀発表賞
本学関係者 |
小杉共喜(国際環境工学研究科環境システム専攻 バイオシステムコース 博士前期課程2年) |
主催 | CASE24実行委員会 |
受賞日 | 2024年4月5日 |
内容 |
櫻井研究室では、ナノサイズの高分子化合物を用いた薬剤送達システムに関する研究を行っており、様々な薬剤送達キャリアを開発しています。 ■小杉 共喜 ■小島 拓馬 |