2024年2月22日（木）、地域創生学群４年生の江口さんが「ゆうゆう壱番館」を卒館しました。
北九州市小倉南区星和台にある住宅型有料老人ホーム「ゆうゆう壱番館」。
地域創生学群では『生活体験型シェアルーム』として学生が実際に入居し、施設で実施されるイベントの企画やお手伝いをしながら、
実生活の中で様々な体験ができる取り組みを行っています。

江口さんは2020年4月の入居から4年間、「ゆうゆう壱番館」で入居者の方や施設スタッフの方々と様々な交流をしながら学生生活を送りました。
「コロナ禍で活動が制限された難しい時期も、心優しいみなさんとの世代を超えた交流に励まされ乗り越えることができた。」と笑顔で振り返った江口さん。
「卒館式」では、江口さんとの別れを惜しむと共に、施設での活躍を称えた心温まるスライドショーが贈られるなど、
過ごしてきた日々が全ての方々にとってかけがえのない時間となったことが伝わる思い出に残るひと時となりました。
「ゆうゆう壱番館」のみなさま、心温まる素敵な式を開催していただき、本当にありがとうございました。
かけがえのない経験を得た江口さんの今後の活躍に期待します！

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