日英米共同研究報告書
『「地域づくり」に関する比較研究Ⅱ』 第三次日米英共同研究報告書(2003年3月発行) | |
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) |
Ⅰ. 環境保全?環境教育活動と地域づくり ‐福岡県の3ヵ所の事例を通して‐ |
三宅 博之(北九州市立大学法学部) |
Ⅱ. 地域づくりと観光地「開発」‐その2 ‐由布院地区調査から見た観光客と地元業者及び住民との接点‐ |
須藤 廣(北九州市立大学文学部) |
Ⅲ. 英国カーディフにおける政府とボランティア団体との パートナーシップ?システムの形成 ‐北九州市における行政と NPOとのパートナーシップへの手がかりを求めて‐ |
山崎 克明(北九州産業社会研究所所長) |
Ⅳ. 市民福祉センター利用者に対するセンターと まちづくり協議会についてのアンケート調査結果 |
山崎 克明(北九州産業社会研究所所長) |
Ⅴ. 北九州市におけるNPOと市民社会の形成 ‐「地域づくり」と「まちづくり協議会」のあり方を求めて‐ |
山崎 克明(北九州産業社会研究所所長) |
Ⅵ. 「英国ならびにデンマークにおけるエスニックマイノリティの 社会統合と地域づくり」報告書作成にむけての覚え書き |
稲月 正(北九州市立大学外国語学部) |
『「地域づくり」に関する比較研究Ⅰ』 第三次日米英共同研究中間報告書(2002年3月発行) | ||
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) | |
はじめに | 山崎 克明(北九州産業社会研究所所長) | |
北九州市における「まちづくり協議会」と「市民福祉センター」による地域づくりの実態と課題 ‐まちづくり協議会会長と市民福祉センター館長のアンケート調査から‐ | 山崎 克明(北九州産業社会研究所所長) 須藤 廣(北九州市立大学文学部) |
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地域づくりと観光地「開発」‐その1 由布院、門司港レトロ地区観光客の比較研究 |
須藤 廣(北九州市立大学文学部) | |
国際化と地域づくり ‐市民権の配分における民族的不平等の認知に注目して‐ | 稲月 正(北九州市立大学外国語学部) | |
「環境未来都市」とエコタウン事業 | 松永 裕己(北九州産業社会研究所) | |
文献紹介:イギリスの地域における非営利市民活動媒介組織の機能 ‐オズボーン 『地域における非営利市民活動の促進‐地域開発機関の役割』‐ |
山崎 克明(北九州産業社会研究所所長) |
『日米英の高齢者福祉事情』 日英高齢者福祉比較研究報告書(2001年3月発行) | ||
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) | ページ |
はしがき | 山崎 克明(産業社会研究所) | i-iii |
第1部:高齢者福祉の状況 | ||
介護保険制度の現状と問題 ─情報量?財政状況と保険料?利用率および負担と自立支援の理念─ | 石塚 優(産業社会研究所) | 1-42 |
介護保険制度に関する自治体への問い合わせ?相談?苦情と自治体の対応についての研究調査 | 山内 隆久(北九州市立大学文学部) | 43-60 |
ボランティア活動とその意味づけに関する日?米?英、国際比較調査 | 須藤 廣(北九州市立大学文学部) | 61-79 |
第2部:日米英国際シンポジウム「日米英高齢者福祉の比較研究-権利擁護と市民参加-」 | ||
基調講演:権利擁護と地域再生に関する具体的施策について | ギャレス?ウィリアムズ(イギリス カーディフ?カウンティ コミュニティ?ケアおよび住宅管理部長) 訳?岡本 博志(北九州市立大学法学部) |
83-98 |
パネルディスカッション | 99-125 | |
ボランティア活動とその意味づけに関する日?米?英、国際比較調査(アンケート用紙) | 127-134 |
『北九州市における高齢者居宅福祉サービスとボランティアの介護保険制度実施前の状況』 日英高齢者福祉比較研究中間報告書(2000年3月発行) |
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) | ページ |
居宅介護サービスの事業者の多様化と介護保険事業の課題 | 石塚 優(産業社会研究所) | 1-10 |
日米ボランティアの意識に関する国際比較調査 | 須藤 廣(北九州大学文学部) | 11-20 |
『イギリス高齢者福祉改革の推移と現状-カーディフ?カウンティを中心に-』 日英高齢者福祉比較研究中間報告書(1999年3月発行) |
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) | |
はじめに | 山崎 克明(産業社会研究所) | |
日英高齢者福祉共同研究の意義 | 石塚 優(産業社会研究所) | |
英国におけるコミュニティ?ケア─歴史的および法的背景- | G.ウイリアムズ(カーディフ市及び郡コミュニティ?ケア次長) 訳:岡本 博志( 北九州大学法学部) |
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1990年代のカーディフにおける地域介護 | J.ホプキンス(エイジ?コンサーン?カーディフ支部長) 訳:山崎 克明(産業社会研究所) |
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カーディフにおける地域介護-社会介護サービスの調整- | C.タナー(カーディフ大学社会科学大学院) 訳:山崎 克明(産業社会研究所) |
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介護者の世話:サービス利用者のエンパワーメントへの脅威? | C.タナー(カーディフ大学社会科学大学院) 訳:岡本 博志( 北九州大学法学部) |
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英国の新たな野望:新福祉契約(グリーン?ペーパー) | 山崎 克明(産業社会研究所) |
『アメリカ?ヴァージニアの高齢者福祉-北九州との比較の視点から-』 北九州大学=オールド?ドミニオン大学 第2次共同研究報告書(1998年3月発行) |
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) | |
第1部:高齢者をめぐるアメリカ社会保障の概要 | ||
アメリカ合衆国における高齢者の現状と社会保障制度の概略 | 石塚 優 | |
アメリカ高齢者福祉法の概略 | 岡本 博志 | |
政府間関係と高齢者福祉 | 村上 芳夫 | |
アメリカ合衆国における高齢者福祉サービス | W.ピンダー | |
第2部:高齢者福祉の実践:ヴァージニアと北九州 | ||
アメリカにおける高齢化対策ネットワーク -ハンプトン?ローズ圏域を中心に- | J.スカーヴィン | |
南東部ヴァージニア広域圏モデル高齢者サービス事業団について | 竹中 興慈 | |
ケース?マネージャーとしての体験 | T.ムラコシ | |
北九州市における高齢者福祉サービス | 渡邉 良司 | |
北九州市におけるケア?マネジメントの実際 | 古賀 厚志 | |
高齢者意識の日米比較 | 山内 隆久、須藤 廣 | |
資料 | 山崎 克明 |
『北九州市とノーフォーク市 日米都市行政比較研究』 北九州大学=オールドドミニオン大学共同研究事業 第1次報告書 (1995年3月発行) |
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タイトル | 執筆者(所属 ※執筆時点) |
はじめに | 柴田 一郎(産業社会研究所) |
ノーフォーク300年略史 | 山崎 克明(北九州大学法学部) |
ノーフォーク市の政府組織 | 山崎 克明(北九州大学法学部) |
ノーフォーク市の市議会 | 村上 芳夫(北九州大学法学部) |
ハンプトン?ローズ大都市圏の変容 | L.ラックルマン (オールド?ドミニオン大学 経営行政学部) |
公共部門の戦略計画-2000年に向けて- | W.ピンドー ( オールド?ドミニオン大学 経営行政学部) |
A Brief Survey on the City Government of Kitakyushu | K. YAMAZAKI (Public Administration Kitakyushu University) |
Socio-Economic Structure in Kitakyushu City | Y. YABUNO (POLITICAL SCIENCE KYUSHU UNIVERISTY) |
Citizen Movement in Regeneration : The Role and Function of Citizen Associations | Y. MURAKAMI (Kitakyushu University) |
Public-Private Sector Relations in the City of Kitakyushu:An Overview | K. YAMAZAKI (Public Administration Kitakyushu University) |
Changing Administerative Culture?:Development of ‘Image-up’ Program of the city Government of Kitakyushu | Y. MURAKAMI (Kitakyushu University) |
FAZ(輸入促進地域)とFTZ(自由貿易地域) | 齋藤 貞之(九州大学 経済学部) |
The Effect of Foreign Trade-Zones Program on the U.S Balance on Trade | U. QURESHI, C. TURNER and R. STRANGWAYS (Kitakyushu University) |
第1次共同研究事業(1990~93年度)交流記録 |