地域戦略研究所では、5月14日(金)に第5回研究報告会をオンラインで開催し、2020年度に実施した5つの調査研究について、研究報告をおこないました。
今回は初めてオンラインで開催した報告会だったため、至らぬ点もあったかと思いますが、本学の教職員をはじめ本研究所の研究に関心を持ってくださった多方面の方々がご参加くださいました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
第5回研究報告会の5つのテーマは以下のとおりです。
※ 調査結果の詳細は、地域戦略研究所年報(第1号)に掲載しておりますので、関心がございましたらぜひご覧ください。
●北九州市におけるSDGsに関する取り組みの認知度とその変化に関する調査
? ? 地域戦略研究所教授? 片岡寛之?地域戦略研究所准教授? 小林敏樹
●障害者に対する意思決定支援の現状分析 北九州市内におけるサービス提供者を対象として
? ? 地域戦略研究所教授? 深谷裕
●新しい外国人労働者の活用モデルの模索(その2)-岐阜高山市で活躍するベトナム人技能実習生の質的調査-
? ? 地域戦略研究所教授? 見舘好隆
●コロナ禍における北九州市民の“観るスポーツ”への意識 ~ギラヴァンツ北九州、国際スポーツ大会を中心に
? ? 地域戦略研究所教授? 南博
●漫画ミュージアムにおける調査分析
? ?九州産業大学経済学部経済学科講師? (前?地域戦略研究所特任教授)? ?柳永珍