ohira-t@kitakyu-u.ac.jp

職名

教授

学位（Highest Academic Qualification）

博士(学術) （名古屋大学 2001年3月）

所属学会（Academic Organizations）

日本国際政治学会、国際開発学会、日本平和学会、日本国際連合学会
Academic Council on the United Nations System

専門分野（Main Research Area）

国際政治学、開発援助論

担当科目（Classes Taught）

国際開発協力論、平和研究、環境特講B（現代社会とエシカル消費）、専門演習、卒業研究演習など

主要著書?論文（Publications）

書籍

• [単著]『国連開発援助の変容と国際政治―UNDPの40年』有信堂高文社、2008年。
• [教科書]「貧困問題と開発」庄司真理子?宮脇昇編『新グローバル公共政策』晃洋書房、2011年。
• [教科書]「国連の役割」勝間靖編『テキスト国際開発論』ミネルヴァ書房、2012年。
• [専門書] 「グローバル開発ガバナンスの実現―UNDCFとGPEDC間の調整をめぐって」西谷真規子編著『国際規範はどう実現されるか　複合化するグローバル?ガバナンスの動態』ミネルヴァ書房、2017年。
• [翻訳書]『諸刃の援助　紛争地での援助の二面性』明石書店、2006年。
• [翻訳書]『クライシス?キャラバン　紛争地における人道援助の真実』東洋経済新報社、2012年。

主な論文

• [単著] 「フェアトレードタウンを目指すにあたっての北九州市の課題と展望」『地域戦略研究所紀要』第6号、25－46頁、2021年。
• [単著] 「SDGsにみる人間中心型開発思考からの脱却 」日本国際連合学会編『国連研究』第20号、59-79 頁、2019年。
• [単著] 「新興開発パートナーと国際開発レジーム─『開発』をめぐる『グローバル?サウス』と『グローバル?ノース』の政治的攻防」日本国際政治学会編『国際政治』183号、102－115頁、2016年。
• [単著]'Peace-building Operations in Bosnia and Herzegovina: Well-Intentioned but Misguided'『北九州市立大学国際論集』第7号、103-121頁、2009年。
• [単著]「紛争予防と国連システムにおける援助の調和化―アナン改革の成果」『国連研究』第8号、205―227頁、2007年。

その他（社会活動など???）

• 日本平和学会理事